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2017年度第1回英検1級 1次試験空所補充読解問題 空所27

2017年度第1回英検1級 1次試験空所補充読解問題 空所27 について

もう一度英文をよくよく読み直してみた結果、選択肢4が正解だと自分なりに納得しました。

最初に、空所を含む一文、そして空所の前の一文の内容が、「プラスの内容」か「マイナスの内容」なのかを吟味します。

空所27を含む一文 however の前の一文は、海賊版放送局を駆逐する戦略なので、BBCにとっては「プラスの内容」。その後にhoweverが来ているので、【対比】により、空所27は明らかに「マイナスの内容」が入る。

次に、空所27の後を一文ずつ確認すると、

空所27 の後ろから第2パラ最終文までの和訳:しかしながら、ある意味で海賊版ラジオ局によって提示された脅威は、( 27 )。大手海賊版ラジオ局、Carolineラジオ局は、通常2千万人以上の聴取者がいると主張した。けれども、ロック音楽を放送したごく僅かなBBCのラジオ番組の評価は海賊版放送局のある地域で一定を維持していた。けれどもBBCは、イギリス政府に海賊版ラジオ局を取り締まる法的措置を講じるように説得する秘密裏のロビー活動を行い始めたものの、海賊版ラジオ局が成功したのは、BBCの犠牲の上に成り立っていたように現在思われていない。

ということで、空所27の後ろを一文ずつ分析すると、Yet ratings of the very few BBC programs~. の一文は、結局のところBBCにとって「プラスの内容」。次のAlthough~の一文も、the pirates' success seems not to have come~.より、BBCにとって「プラスの内容」。

この目線で再び空所27の選択肢に目を向けると、1は、BBCにとってマイナスの内容、2は、BBCにとってプラスの内容、3はBBCにとってマイナスの内容、4は、BBCにとってマイナスの内容より、空所には「マイナス内容」が入る。

マイナスの内容の選択肢が3つ書かれているので、まだここで正解を1つに絞り込めない。

そこで、選択肢に含まれる語句が、空所の後で言い換え語句があるかどうか、詳しい言及があるかどうかをチェックします。

選択肢1は、空所の後にBBCに対するcriticismが不言及なので、不適。選択肢2は、空所の後の一文The leading pirate station,~の一文からdiminishingが不適。選択肢3は、空所の後ろにBBC自らが脅威を生み出した内容が不言及なので、不適。

空所を含む英文のプラ・マイ判断で、マイナス内容が入ると分かっても、選択肢2だけ消えるだけで、1つに絞り込めない。実際はこれだけでは、正解を絞り込むことができない。やはり、空所の後の一文ずつの確認が必要不可欠ですね。

ただ、選択肢4の than it really was の具体内容がどこから読み取れるのかが分からないままになってしまいました…。
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