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英検1級 空所補充読解問題【2016第2回第2問 HMS Dreadnought 空所28 雑感】

ブログの更新が遅れてしまいました。
昨日に引き続き、2016年度第2回に出題された空所補充読解問題 第2問  HMS Dreadnought の設問の解き方を書きます。
初めて読む方のために、【空所補充読解問題の解き方】を改めて載せておきます。
【空所補充補充読解問題の解き方】
1 タイトルを読み、英文のジャンルを確認する
2 空所を含む英文を見て、プラスの内容かマイナスの内容かを推測する(必ずしも、どちらかに断定までする必要はない)
3 パラグラフの第1文から最終文まで、一文ずつ、論理マーカーに注意して読んで、内容を確認する
4 再度、空所を含む一文や、そして空所の前の一文を、論理マーカーに注意して、空所に入る語句が「プラスの内容」か「マイナスの内容」なのかを推測する
5  選択肢中の語句の意味を明確にし、空所の後の英文で言い換え語句(内容)や、詳しい言及が無い選択肢を消し、正解を絞り込む(消去法)
それでは、HMS Dreadnought を題材に、上で書いた【解き方】で空所28を解いてみます。

空所28に入る語句内容が、プラスなのかマイナスなのかを考えます。空所28を含む英文ですが、今回は、第3パラ最終文にありますので、この部分だけで、プラスなのかマイナスかを判断することは困難です。

第3パラの英文を一文ずつ読みます。

第3パラの内容
Dreadnoughtの評判があったにもかかわらず【対比】、歴史家たちの中には、Dreadnoughtが巨大戦艦だとは考えていない。(マイナス内容)
正確さが問題で、強大な力による有利さが減少していった。(マイナス内容)
さらに大きな懸念は、地雷がますます広まることで、海軍戦争の本質を変えてしまった(マイナス内容)

第一次世界大戦での地雷の影響力は、戦艦と同等の破壊力があり、戦艦よりもより安価で運用できた(マイナス内容)

Angus Rossによると、Dreadnoughtとその後継軍艦は、(     )海軍戦略に基づいていた。(マイナス内容)

空所28の選択肢の内容がプラスかマイナスかを判断し、空所の後で、選択肢の語句内容の言い換えの有無を判断します。

空所28の選択肢
1 あまりも複雑で維持することができなかった(海軍戦略)
2 数年後まで成功することができなかった(海軍戦略)
3 イギリスが認識していた以上により発達していた(海軍戦略)
4  妥当性を失ってしまった(海軍戦略)

第3パラの第1文から、Dreadnoughtはイギリスにとって、マイナスの内容だから、空所に入る内容もマイナスの内容。

選択肢3は、プラスの内容なので不適。

選択肢1、2は、空所の後を見ても言及がなく、不適。

消去法により、正解は4。選択肢lost its relevanceが、空所の前の、地雷の普及が、戦艦同等の破壊力を持っており、戦艦よりも安価であることの言い換えとなっている。本文中では具体、選択肢では抽象で書かれているパターンですね。

今日も読んで頂いてありがとうございました。

次回は、Humanitatirian Aid in Conflict Zonesの雑感です。


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