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英検1級 空所補充読解問題【2016第2回第2問 Humanitarian Aid in Conflict Zones 空所29 雑感】

今日は、2016年度第2回に出題された空所補充読解問題 第2問  Humanitarian Aid in Conflict Zones  の空所29の解き方を書きます。
初めて読む方のために、【空所補充読解問題の解き方】を改めて載せておきます。
【空所補充補充読解問題の解き方】
1 タイトルを読み、英文のジャンルを確認する
2 空所を含む英文を見て、プラスの内容かマイナスの内容かを推測する(必ずしも、どちらかに断定までする必要はない)
3 パラグラフの第1文から最終文まで、一文ずつ、論理マーカーに注意して読んで、内容を確認する
4 再度、空所を含む一文や、そして空所の前の一文を、論理マーカーに注意して、空所に入る語句が「プラスの内容」か「マイナスの内容」なのかを推測する
5  選択肢中の語句の意味を明確にし、空所の後の英文で言い換え語句(内容)や、詳しい言及が無い選択肢を消し、正解を絞り込む(消去法)
それでは、Humanitarian Aid in Conflict Zones  を題材に、上で書いた【解き方】で空所29を解いてみます。

空所29に入る語句内容が、プラスなのかマイナスなのかを考えます。空所30を含む英文ですが、主語にOne problemと書かれていますので、マイナス内容ではないかと推測します。

第1パラの英文を一文ずつ読みます。

第1パラの内容(意訳)
政府やNGO団体は、食料供給や医療従事者の派遣を行い、軍事紛争で被害を被っている家族や難民を支援している。(プラス内容)
けれども【逆接】、こうした人道支援が紛争を長期化させている。(マイナス内容)
1つの問題は、人道支援機関は(        )という政策を持っている(マイナス内容)

例えば、1994年のルワンダの民族紛争では、フツ族が、ツチ族を大量虐殺したが、殺戮の犠牲者のために設立された難民キャンプは、フツ族の利用も許可されている。(マイナス内容)

ジャーナリストのLinda Polemanは、もし人道支援機関が、フツ族の入場についてより批判的であったならば、フツ族の戦争はかなり早く終息していただろうと書いている。(マイナス内容)

空所29の後の英文を一文ずつ確認しても分かるように、選択肢29の内容は、明らかにマイナス内容です。選択肢の意味を確認するとともに、空所の後で、選択肢の語句内容の言い換えの有無を判断します。

空所29の選択肢
1 危機の根源に焦点を当てるという(政策)
2 重大な戦闘が行われている地域を避けるという(政策)
3 軍事防止を拒否するという(政策)
4 中立的な立場を維持するという(政策)

選択肢1、2、3は、いずれも空所の後を見ても言及がなく、不適。

消去法により、正解は4。空所29の後のbut, Huts were also permitted to enter the campsが選択肢4のneural stanceの言い換え内容になっている。本文中では具体、選択肢では抽象で書かれているパターンですね。

今日も読んで頂いてありがとうございました。

次回は、Humanitatirian Aid in Conflict Zonesの空所30雑感です。


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